【優先順位が】ミニマリストも人それぞれ【違います】

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こんにちは、む~まんです。

私は家族4人で少ない労働と収入で豊かな暮らしを実現出来るように日々検証中です。

さて、今回はミニマリストも人それぞれについて書かせていただきます。

私が数年前までモノに溢れ、浪費が止められない生活を送っていました。

服の整理が出来ない、タスク管理も全くダメで仕事はどんどん後回し・・・。

周りの人間からすると本当に問題のある人間だったと思います・・・。

しかし、そんな中、ミニマリズムという生き方に出会い、私の生活は一変しました。

そのきっかけとなり、今も参考にさせていただいているのが『ミニマリストTakeru』さん『なにおれ』さんです。

Youtubeや書籍を通して、彼らの生き方や考え方に触れるうちに私の中でミニマリズムへの関心が芽生え、実践してみることにしました。

ミニマリストとは?

ミニマリズムとは一体何でしょうか?

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語

知恵蔵より

ミニマリストと言えば『モノが少ない』という印象が強いと思います。

しかし、その少なくするところは人によって異なります。

家族構成や働き方、年齢、性別など、それぞれの背景や価値観によって、ミニマリズムを優先する項目は変わってきます。

そのため、ミニマリストのやり方を学ぶ際には、自分の生活に適したアプローチを見つけることが大切です。

自分だけのミニマリズム

自分にベクトルを向けて考える

ミニマリズムを取り入れる際に大切なのは、ただ他者の方法を模倣するのではなく、自分自身の生活にフィットする方法を見つけることです。

たとえば、動画や書籍で紹介されている収納家具があっても、それが自分の生活に適しているかどうかを考えることが重要です。

服を持たないミニマリスト、家具を持たないミニマリスト、お金を使わないミニマリスト・・・。

定職を持っているか、持っていないか、これだけでも全く違ってきますね。

さらには内向型と外向型でも違います。

ちなみに私は診断結果、どちらでもありませんでした・・・(笑)

自分の内側にベクトルを向けて本当に自分のニーズや環境に合った選択をすることが持続可能なミニマリズムの実践につながります。

自分だけの見つけ方

自分にとってのミニマリズムを見つけるための鍵の一つは、「当たり前を疑う」という姿勢です。

日常のルーティンが当たり前になっていることに気づかずにいることがあります。

仕事でも新人の方に引継ぎをしている際に『ここは前はこうしていたんですが?』なんて質問されることがありませんでしたか?

それほど自分の中で当たり前になっていることはよくあるのです。

だから、一度時間をかけて自分の生活を客観的に見つめ直してみましょう。

そうすることで、自分にとって本当に大切なことや必要なものに気づくことができるでしょう。

もし、自分では見つけられないと感じた時には他の方と比較をしてその違いを出してみるのが良いでしょう。

まとめ

最後にミニマリズムの考え方は人それぞれです。

みんな違って当たり前。

自分自身の理想や幸福を追求することが、本当の意味でのミニマリズムとなります。

オンリーワンなミニマリストを目指していきましょう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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