こんにちは、む~まんです。
ここ1年くらい筋トレを継続しています。
今回はその中で気づいたことを書かせていただきます。
とにかく継続が苦手だった・・・
私は継続が出来ない人間です。
これまで何かを始めようとしても途中で挫折してきました。
その度に『自分は弱い人間だ・・・』と落ち込んできましたが、今回の筋トレを通して新たな気づきを得ることが出来ました。
これです。
筋トレ開始当初、トレーニング方法を調べるためにYoutubeを見ているうちにバキバキのマッチョに憧れる様になり、毎日ハードに筋トレをしていました。
その結果『筋肉痛や疲労が溜まってしんどい・・・』でも『ここでやらないと筋肉つかない・・・』とジレンマに陥って徐々にモチベーションが下がっていきました。
それでも継続出来たのは何故なのか?
継続のコツ
継続のコツは以下の7つです。
- 他人と比べないようにした
- 完璧を求めないようにした
- 常に身近な目標設定
- 小さな成果を喜ぶようにした
- 質を求めすぎないようにした
- やる気に頼らないようにした
- スケジュール化した
①他人と比べない
Youtubeで筋トレを紹介されている方は皆、素晴らしい筋肉をお持ちです。
自分もそんな姿になりたいと誰もが思うことでしょう。
しかし、彼らがその身体を作り上げるまでに相当な時間を要したと思われます。
それを1週間程度のトレーニングで追いつくなんて無理な話。
自分の年齢や体力に合わせたトレーニング内容を組まなければすぐに限界を迎えてしまいます。
常に自分と向き合いましょう。
②完璧を求めないようにした
『上級者メニューを限界数までこなさないと・・・』
初心者にも関わらず毎回、自分を追い込もうとしていました。
そして、しんどくなってやりたくなくなります。
今は1日10分、もうちょっと出来るかなという日はプラス10分くらいにしています。
自分にちょうどもしくはちょっとだけ強めが丁度良い感じです。
自分にとって継続可能な回数やペースを守ることが大切ですね。
③常に身近な目標設定
これも完璧を求めないことなのですが、いきなり上級者メニューを限界数クリアするよりも
もっと簡単な、例えば『ノーマルスクワットを20回×3セット、これが出来たらサイドスクワットを同じセット数やってみよう・・・』のように
少しずつステップアップしていくのが良いのではないでしょうか。
ちなみに私の現在の目標はアブローラーを立った状態から10回連続行うです。
でも、いきなり10回は厳しいので膝をついた状態からスタートして徐々に数を増やしています。
④小さな成果を喜ぶようにした
筋トレは継続すると必ず成果が出せると言われていますが、なかなかすぐには見えません。
なので、自分の手帳に『今日は何のメニューをしたか』を書き記すようにしています。
スケジュールにメニューが埋まっていくことで嬉しくなります。
また、トレーニング直後に鏡の前に立つのも良いですね。
うっすら浮き上がったシックスパックにうっとりです(笑)
⑤質を求めすぎないようにした
筋トレに拘りだすと生活習慣や食事にも気を遣うようになります。
鶏胸肉中心の低カロリーで高タンパクな食事、お菓子は極力食べない等・・・。
拘りだすとその分縛りも強くなります。
もちろん、最低限の意識は必要ですが、楽しみを奪わないようにしたいですね。
⑥やる気に頼らないようにした
『自分もマッチョになるんだ!』
誰しも最初はやる気に満ち溢れていますが、仕事で嫌なことがあったり急な予定が入ったりすると
たちまちやる気は消えてしまいます。
なので、継続するには感情ではなく機械的に進めていくことが重要です。
嫌でも何でも継続する。マシーンになりましょう。
⑦スケジュール化した
『If-then プランニング』という言葉を聞いたことはありませんか?
『もしXだったらYをする』とルール化をして日常の行動習慣に組み込むというものです。
私も以前は『休みの日は朝から、平日は仕事から帰ってから』というように日によって時間を変えていました。
すると何か他のことに気を取られて忘れしまうこともありました。
よって、今は『朝6時から筋トレを始める』とスケジュールを固定するために毎朝6時、スマホのリマインダーで筋トレを通知するようにしています。
誰だって継続することは難しい
以上、継続のコツ7選でした。
元来、人間は怠けるように出来ているため継続すること自体が非常に難しいのです。
従ってまずは継続可能なフローを構築することを第一にしていくのが良いと思います。
少しずつでも毎日続けていくこと。その積み重ねが大きな結果へと繋がります。
というわけで自分もコツコツ積み重ねてカッコイイBodyをゲットしたいと思います✨
では、最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
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